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« 2022年03月 | 「お知らせ」ホーム | 2022年08月 » 2022年04月01日TMO NEWS 第56号のお知らせこんにちは〜 桜の季節になりました。 【PDFダウンロード】
トップニュースは5月22日(日曜)に開催される「播博」こと、播州織産地博覧会のお知らせです。コロナで2年、中止が続いてからの、今年こそは!という開催です。 旧来住家住宅から西脇市役所までの間の、まちなかエリアが会場です。 この日は、まちなかエリアに点在する空き店舗や空き地で、播州織が販売されます。産元商社、機屋さん、生地の卸商など、24社が出展。(弊紙印刷時は23社でしたが、後に24社に増えましたので、ダウンロードPDFは24社に訂正しています)。 この日くらい、いろんな、多彩な、珍しい、レアな生地がまちにあふれる一日はありません。ぶらぶら町歩きを楽しみながら生地選びをしてください。 当日は周辺のお店などでもプチイベントや屋台、キッチンカーなど出て、縁日みたいな感じで賑わいそうです。中でも、市役所の駐車場には「キッチンカー大集合」イベントがあり、西脇・多可の食材を使った限定メニューなどが味わえます。 グルメでは、梅吉亭の松花堂ランチもおすすめですよ。こちらは要予約です。
5月は、5月5日のこどもの日コンサートもあります! こちらは今回、コロナ対策として完全予約制です。主催者の楽しいお人柄と、来住邸のオープンな雰囲気とが相まってこんなにカジュアルに楽しくクラシック音楽を楽しめるコンサートはあんまりないと思います。
4月から始まる写経の会もおすすめです。来住邸で月に1回のペースで、かれこれもう何年も続いている息の長い会です。お気軽にお申し込みくださいね。
梅吉亭のシェフ紹介は、「自然派食堂 空(そら)」の徳田康平さんです。 有機栽培されたお米や野菜を積極的に使ったお料理を作られていて、写真の古代米を混ぜ込んだごはんの日もあれば、もちもち、おいしい、酵素玄米のごはんの日もあります。骨付き鶏肉のやわらか煮は、予想以上のやわらかさ!おはしでそっと触れるだけで、ほろほろ、つるん、と骨から身がはずれて、とろとろの食感でした。 デザートも手作り。写真のティラミス風デザートは、甘そう〜と思って食べたらびっくり、すごく甘みを抑えてあって、それでいておいしいという代物でした。みなさんもぜひ、徳田さんのお料理を味わってみてくださいね。
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