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2019年04月22日

TMO NEWS 45号のお知らせ

みなさま、こんにちは!
平成最後のトモニュースとなる45号のおしらせです。
10連休のおともに(?)ご一読いただけますと幸いです。

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PDFのダウンロードはこちら↓↓↓
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トップニュースは、5月26日に旧来住家住宅周辺で開催される第2回「播博(ばんぱく)」です。
じゃじゃーん!今年のチラシです。
実行委員が全員であれこれ、なんやかんやと意見を出し合って、
その練りに練ったわがまま放題?の希望を
西脇出身・多可町在住のデザイナーさんが見事にきいてくださって
(ホントに感謝!)
地元の印刷会社さんが苦心してこちらが希望する色を出してくださって
(重ねて感謝!)
できあがった、、、というだけあって、すてきです!!!(フフフ!)

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播州織の産地で開催される生地マルシェで、今年は去年の倍、21の出展者が参加します。
ひとくちに「播州織」と言っても、これが、ほんとに、いろんな生地があるんですよ。
例えば、無地の生地もよく見たら何色かの糸で織られていたり、見る角度によって微妙に色が変化したりするものもありますし、そもそも素材が綿だけじゃなくて、ウールやシルク、和紙!とかもあったりして。面白い布を創り出す職人さんがいるものです。
発色のきれいさも先染織物ならでは。
色落ちがない(ほぼない)のも先染めならでは。
ほかにもあれこれあるんですが、ともかく見に来ていただければ、
生地が好き、手作りが好きという方ならきっと楽しんでいただけると思います。

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去年の様子↑

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↑職人さんから直接、生地の話を聞きながら購入できるのも魅力です

「街歩き」もテーマ。かつて賑わった商店街の空き店舗を、生地マルシェの会場として使わせていただいてます。例えば、洋装店、文房具店、産婦人科の医院、横尾忠則さんが幼少期に通った銭湯も会場に・・・!!!見に行くだけでも楽しいですよ。さらに、買った生地を使ってトートバッグを作るなどのワークショップや、飲食コーナーも充実。詳しくはチラシをご覧ください。

チラシのダウンロードはこちら↓↓
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 ↑
そうそう、播州織工房館の「布ノ市」もありますよ。
こちらは5月18日から先行開催します。

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梅吉亭のシェフ紹介は、まんま亭さん。
仲良しご夫婦の明るいトークと笑顔に終始いやされながらお話を伺いました。

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お料理の特徴はなんといってもボリューム!です。とにかく品数が多いんですよ。
お盆に乗りきらない料理が一つ、二つ・・・え、これもですか?ていう感じで運ばれてくるので、めちゃお得感あります。いや、ほんとにこれで864円? 聞けば、採算度外視だそうで・・・そうですよね、納得です。本紙のほうには書き切れませんでしたが、毎回必ずついてくる水ようかん、これがまたおいしいんです。テイクアウトできるなら買って帰りたいくらい。ぜひ食べてみてくださいね。

ume1904_1.jpg

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そうこうしているうちに、いよいよ「令和」ですね。新しい時代のはじまりをこんなふうに穏やかに祝福ムードに包まれて迎えられることは珍しいのではないでしょうか。みなさまが平和で素晴らしい元年をお迎えになりますよう、心よりお祈りしております。
次号は7月1日発行です。お楽しみに!(は)

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