平成29年元旦0時。
今年も西脇TMOでは、八幡神社へ初詣にお参りのみなさんに年越し豚汁をふるまいました。
あったかい豚汁を食べると体がポカポカ温まります。
食べた後、「ごちそうさま」「おいしかったです」と声をかけてもらえると、こちらもうれしくなります。「おかわりはどうや?」と勧めたりして(^^)
「ぼくは大盛りで!」という強者もいれば、
「わたし少なめにして〜」という少食の方もいます。
「ネギはいらん〜」
「なんでや、食べんと大きくなれへんで〜」
「七味もお好みでどうぞ〜」
わいわいにぎやかです。
「いただきまーす」愛らしいスマイル
「味はどう?」の問いに「おいしい!」
息もぴったり「おいしい」のポーズ!
こちらは初詣の常連さん。ようお参りです〜(^^)
大釜3つをフル稼働。薪のけむりが目にしみるので、スタッフは涙をふきながら一杯一杯よそいます。
今年は、1時間半ほどで約800杯が出ました。
みなさんにとって素晴らしい一年となりますように。
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平成29年1月7日(土曜)9:30〜11:30
来住邸恒例の子ども書き初め大会を開催します。
5、6歳児から中学3年生までのみなさんはぜひご参加くださいね。
2017年(平成29年)元旦に発行されました「TMO NEWS(トモニュース)」第36号をお知らせします。
↓こちらからダウンロードしてご覧いただけます。
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今号のトップニュースは播州織オーダーメイドシャツ西脇情報未来館21のリニューアル。料金がこれまで2タイプだったのが3タイプになり、新オプションも増えました。いろいろとお洒落にこだわれるようになったんです。
【新料金】
●パターンオーダー1着 5,400円(税込)
……体型別サイズ55種類より選択でき、ボタンも定番22色から選べます。
●プチフルオーダー1着 8,100円(税込)
……サイズは採寸でぴったり仕上げ。
ボタンは定番22色から、刺繍ネーム9種類から選べます。
●フルオーダー1着 10,800円(税込)
……サイズは採寸でぴったり仕上げ。
ボタンは定番+高級60色から、刺繍ネームは12種類から選べます。
※いずれも衿やカフスの形、ポケットの有無などは選べます。
※生地は常時1000柄から選べます。細番手の糸を使った高級生地はフルオーダーの場合のみ選べます。
【新オプション】
カラーテープやインナークレリック、ハンドステッチなど、いろんなアレンジが可能になりました!写真の見本をお店にご用意していますので、ぜひ一度、ご覧になってください。とっても素敵ですよ〜(^^)
今回は「たった弁の話」はお休みして、地元の歴史名所を紹介する新コーナー「にっしーとさくらのへそある記」を掲載しています。
第1回は、大木町の大木城跡へ行ってきました。戦国時代は西脇にもたくさんの山城が築かれましたが、大木城もそのひとつ。標高164メートルの山頂は今は木々に覆われていますが、往時は見晴らしが良かったはず。杉原川を行き来する舟や対岸の山城などが一望のもとだっただろうなあ〜と思い巡らせました。
大木城跡がある平野山
登山道をのぼること約15分・・・
鳥居の並ぶ急斜面(もとは土塁と思しき)を登り切ると
神社が鎮座する山頂の削平地が現れます
ここが大木城跡の本郭と二の郭です。
登山道途中からの眺め
また、大木城跡がある山の名前は平野山。大正12年まで山麓にあった旧平野神社に由来すると思われます。平野神社の歴史はかなり古いようですので、もとは山頂に祀られていたと考えるのが妥当です。とはいえ、古代の様子を証明する文献などがみられない今、想像の域を出ませんが、あれこれ昔の情勢や暮らしぶりを想像しながら名所を歩くのは楽しいものですね。ちなみに平野神社は大正12年に近くの天目一神社に合祀されています。こちらも興味深い神社です。神明造の本殿は一見の価値があります。
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2016年10月23日(日曜)
セントラルカーニバルが開催されました。
今回もおかげさまで盛況でした。ありがとうございました〜!
つきたてお餅のふるまい
左:多可町竹とんぼの会さんによる竹とんぼ作り体験
右:神戸芸術工科大学の皆さんによるTシャツワークショップ
にっしーとさくらの綿菓子と焼き芋コーナー
にっしーとコープ共済のコーすけくん
左:北詰三千代さんによる墨彩画体験コーナー
右:村上しま子さんによる折り紙人形の短冊づくりコーナー
似顔絵コーナー(上:古屋佐知子さん、下:安倍加織さん)
※セントラルカーニバルは西脇地区コミュニティ活動推進協議会・協同組合西脇商連の主催するイベントです。西脇TMOも協力参加しました。
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2016年10月1日に発行されました「TMO NEWS(トモニュース)35号」をアップします。
↓こちらからダウンロードしてご覧くださいませ。
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「たった弁の話」第13話は、サトイモやショウガなど伝統野菜の生産で知られる黒田庄町大門の畑のお話。大門あんしん野菜生産部会の代表・神月一良(いちろう)さんが、大門独特の「土の性」について執筆されています。実は、意外にも、農業には過酷な土地柄なのだそうです。中面に掲載されていますのでぜひご覧ください。
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