2012年05月18日
藤田健一郎 「80歳からの挑戦」 神戸新聞に掲載
5月16日〜31日の旧来住家住宅のギャラリーでは、
藤田健一郎 「80歳からの挑戦」と題し、
多可町大屋の藤田健一郎さんの水彩画、25点を展示しています。
2004年にリウマチを患い、闘病を続ける中、
奥様の勧めで06年から水彩画を始めた藤田さん。
町内の画家・小林信治さんのアトリエに、月2回通い、
今ではリハビリの効果も実感しながら、
生きがいを感じて絵筆を握られています。
作品「姫路城」
作品「山陰海辺の民家」
ちょうど藤田健一郎さんの初個展の記事が、
17日の神戸新聞に取り上げられました。
以下、記事より抜粋します。
リウマチで不自由になった手のリハビリにと
水彩画を学び始めた藤田健一郎さん(83)=多可町八千代区大屋=
の初個展「80歳からの挑戦」が16日、
西脇市西脇の国登録有形文化財「旧来住家住宅」で始まった。
写真を基に描いた世界遺産の姫路城や醍醐寺(京都市伏見区)、
多可の棚田など、風景画を中心に25点を展示している。31日まで
(広報:かぶたっく)
2012年05月15日
緑風窯陶芸倶楽部作品展
2012年5月3日〜5月13日旧来住家住宅にて緑風窯陶芸倶楽部展が開催されました。
陶芸倶楽部約10名による100点の作品が並びました。
今年で9回目になる作品展のテーマは「緋だすき」です。
備前焼の作品からならった藁と土を巻きつけた技法の作品です。
代表の竹谷さんにお話を伺いました。1230度の高温の窯で焼いた作品は藁の形状が
どんなふうに変わるかが分からないのがおもしろいところ。グレーっぽい色や赤っぽい色など、
色目もいろいろだそうです。写真にて一部ご紹介します。
広報Saito
2012年05月02日
祝!来場者15万人達成
今日、記念すべき15万人目の来場者が来住邸に来られ、
拍手と くす玉でお出迎えしました。
15万人目の来場者の方は、石川県金沢市からお越しの 高島やよい様です。
来住邸は初訪問で、「金沢には茶屋街など古い街並みがありますが、
来住邸も本当に素晴らしい建物とお庭ですね」と感心されていました。
記念品として、播州織シャツと花束が贈られました。
15万1人目の来場者である、上田弘様(兵庫県豊岡市)にも 記念品を贈り
みんなで記念写真をとりました。
年々来場者が増えていますが、これからもっとたくさんの方に来住邸に来て頂けるよう
PRしていきたいです。
広報・いも焼酎